ホルモンは「放るもん」?
飯能横丁のお店のひとつ「ホルモン酒場 もん吉」は、厳選した鮮度抜群のホルモンや希少部位の肉をリーズナブルに堪能できるお店。部位によって味わいや食感も異なり、幅広い美味しさが楽しめます。
牛や豚の内臓など、かつては精肉以外の食べられない部分として捨てられていたホルモン。大阪など関西の方言で「捨てるもの」を「放るもん」と呼んでいたため、そこから転じてホルモンと呼ばれるようになったという説を聞いたことはありませんか?
結構ポピュラーな話なので信じている人も多いのですが、実はそれは俗説で、現在では「医学用語としてのホルモンから来ている」という説が有力なのだとか。この言葉が広まった当時は、卵、山芋、すっぽん、そして牛や豚の内臓料理など、健康に良い・元気が出る食材を使った料理の総称が「ホルモン料理」と呼ばれていたのだそうです。
埼玉・飯能市の『飯能横丁』は、100名以上のお客様が入店できる広いフロアに、鮮魚・沖縄料理・韓国料理・焼き鳥・ホルモンの5店舗が軒を連ねる大衆横丁です。お一人で、家族で、仲間と一緒に、お好きな料理を自由に楽しむことができる賑やかな酒場です。ノスタルジックな雰囲気の中で、心ゆくまで料理とお酒を楽しみませんか? 皆さまのお越しをお待ちしています。