焼肉マスターになろう!美味しい焼肉の食べ方とは?
焼肉は男女問わずみんなが大好きな料理で、飯能横丁でも大人気です。
実は焼肉はお肉の種類によって焼き方に違いがあり、焼き方を知るだけでお肉の味をグッと引き立たせてくれるのをご存知でしょうか?
まずは、定番のお肉から見て行きましょう。
・ 塩タン
焼肉屋に来たら「とりあえず塩タン」と注文される方が多く、もん吉でも大人気メニューのひとつです。塩タンを焼くときには、片面の表面が少し反りかえってきたらひっくり返します。この時にしっとりと仕上げるために優しく引きずるようにして返すのがポイントです。
・ カルビ・バラ肉
脂が多い部位なのでしっかりと焼いて落とすと、適度な脂と肉の旨味が凝縮されて堪能できます。表面は7割程度、裏面は2~3割程度の焼き具合がおすすめです。
・ ロース
脂身が少ないため火を通し過ぎると硬くパサパサするので、強めの火で表面を焼いて脂が浮いてくるとすぐに返します。裏側は軽く焼いてもう一度表面を軽く炙ると完成です。
・ ハラミ
ハラミはしっかりと焼いた方が旨味が引き出せます。まずは表面を強火で焼いて裏側は弱火でじっくりと火を通すのがポイントです。
・ ホルモン
ホルモンは皮はカリカリに焼き、脂身は肉にジューシーさが残るように焼き過ぎないように気を付けてください。特に豚ホルモンは火が通りすぎるとゴムのような食感になるため、ある程度火が通ると網から外しましょう。
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